防爆型配電ボックスの設置方法

取り付けの際は、説明書を厳守し、必ず専門家に依頼してください。

1.端子室のカバーを開ける、 内部アース線と外部アース線が正しく接続されていることを確認し、ケーブルグランドを通してケーブルを端子に接続します。間違いがないことを確認した後、カバーを閉じてファスナーで固定し、ナットを締めてケーブルを密閉する。 完成すればすぐに使用できる。

2.防爆ボックスの設置時や危険な状況での使用、 通電中はカバーを開けないでください。メンテナンスの際は、防爆接合面の保護に十分注意してください。傷をつけないようにしてください。メンテナンス後は、接合面に防錆油を塗布し、ネジとワッシャーで固定してから使用してください。

3. 防爆型配電ボックスの定期点検 部品に損傷がないことを確認してください。配電ボックスの設置角度は5度を超えないようにしてください。

4. 屋外で使用する場合は、水の浸入と錆を防ぐためにレインカバーを取り付けること。 危険の少ない場所に設置し、衝突の危険や熱源から遠ざけ、できるだけ腐食や湿気に強い場所に設置することで、ボックスの寿命を延ばします。