24年工業用防爆メーカー

ディーゼルとガソリン、どっちが着火しやすい?

パフォーマンス特性

ディーゼルとガソリン、どちらが着火しやすいか

ガソリンはディーゼルよりも発火しやすい。 ガソリンの発火点は摂氏400度以上、ディーゼルは摂氏200度以上であるにもかかわらず、ガソリンの方がはるかに簡単に発火する。

ガソリン爆弾燃焼
ガソリンは沸点が著しく低いため、すぐに空気中に蒸発して可燃性の蒸気を発生させ、気化しにくいディーゼルよりも揮発性が高い。

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